秋篠宮ご夫妻、イギリスからの帰国報告「国交断絶かも…何も覚えていません…」

戴冠式出席により、宮家ご夫妻の関係が浮き彫りになりました。着物をお召しになる紀子さんと夫の歩調が合わないのは、ご夫婦のお気持ちが寄り添っていられない証拠。

両陛下の場合はお二人のお気持ちが寄り添い、何時もお互いを思いやり歩調はぴったり合ってらっしゃいます。この違いがお子様の成長に影響し、其々が違う皇族の生き方となりました。どんなに着飾り取り繕うと、品や真実の誠意は外見に表れる事が改めて分かる戴冠式の報道でした。

しつけ糸を残したままのシワシワ着物で、参列…これはもう国交断絶でもおかしくない不敬かと思います。

秋篠宮ご夫妻の「戴冠式」ご出席には、2億3千万円もの経費とのことですが、それに付けても紀子さまのご衣装が……「戴冠式」場面でのTPOに合っていないように思えました。例えば、レセプションでは和装がよかったかなと思い、一番メインの「戴冠式」には、やはり英国でのマナーとしては洋装でのドレアップが宜しかったのではないかと思います。

庶民からすると、たったこれだけの日程なのに２億以上の経費がかかってる。

どうしてそんなにかかるのだろうかと思ってしまいます。

素直にお疲れ様でした、と言えない自分がいます。

お二人に対する国民の感情の多くは以前とかなり変わってしまったようですね。皇室メンバーの方への視線は、本来尊敬や場面によっては感謝の気持ちが自然と出るものでした。

しかし残念なことに今となってはお二人への感情は逆のものになっているようです。

おりしも英国王室では次男の暴露本による「スペア」発言やその妻の言動等お家騒動が宜しくない話題として注目されていますが、日本も他人事ではないですね。

本当に、今回の戴冠式でのお衣装はあれでよかったのでしょうか？

たしか、お二人とも勲章をお持ちだったと思うのですが、あのような場では洋装で勲章をお付けになるのが正装なのではないのでしょうか？

こんな言い方は大変失礼かもしれませんが、まるでご親戚かお友達の結婚式に行かれるかのような軽装に見えてしまって、周りの方々との温度差を感じてしまいました。

着物は日本の民族衣装だからと言われたらそうなのですが、明治時代からいち早く洋装を採り入れられた皇室のご一員なのに、これで良かったのかなと思います。