愛子さま、“職場恋愛の可能性は低い”理由に「瑶子さま旅行事件」と「幼なじみの御曹司」

お相手選びは先輩皇女を参考に

　今年23歳を迎えられるにあたり、世間の関心ごとは早くも愛子さまのご結婚相手に移りつつある。参考になるのはやはり─。

「天皇家の娘として“先輩”にあたる黒田清子さんがロールモデルになるでしょうね。清子さんは上皇ご夫妻の長女であり、天皇陛下の娘という意味では愛子さまと同じ立場。 ’05年、東京都庁に勤める黒田慶樹さんと結婚しました。

　黒田慶樹さんは秋篠宮さまと学習院初等科からのご学友で、清子さんも幼いころからよく一緒に遊んでいたそうです。秋篠宮さまの旧友ということもあり、皇室への理解を示してくれたうえで、熱心で誠実なアプローチを受け、清子さんも次第に惹かれていったそうです」（宮内庁OB、以下同）

　清子さんは’17年、伊勢神宮の祭主に就任した。愛子さまが伊勢を訪問される際は、おふたりのご対面が期待されている。

「愛子さまが伊勢神宮に参られる際、清子さんが現地にいる可能性は大いにあります。2人きりになる場面もきっとあるでしょうし、天皇家の娘としての心構えやパートナー選びのアドバイスをもらうかもしれませんね」

　愛子さまも、古くからのお付き合いがあり、皇室への理解がある方を人生の伴侶として選ぶ可能性は高い。

「大学卒業時に出される文書では、理想のパートナー像や結婚像、“これまでに心を動かされる出会いはあったのかどうか”についても回答されます。愛子さまがどのようにお答えするのか、注目が集まるでしょうね」（前出・宮内庁関係者）
最も有力視されている愛子さまの幼なじみ

　そんな中、“お相手”として最も有力視されているのは、愛子さまの幼なじみで、造船会社の御曹司であるAさんだ。

「Aさんは学習院幼稚園からの同級生です。学習院は中学から男女で校舎が分かれるので、中学以降は別々の学校に進学しましたが、いまだに連絡を取り合っているようで、仲のよさは関係者の間でも有名な話です。

　初等科のころから、ほかのご友人やご家族とともにAさんも、栃木にある『那須どうぶつ王国』へ遊びに行っていました。愛子さまとAさんは家族ぐるみの仲なんです」（前出・侍従職関係者、以下同）

週刊女性プライム