悠仁さま 初の地方公務に同行する側近「良い時間を過ごされていると思う」

公務は必要とされているならばありとしても、同じ年代同士の中で、上下があるようなお立場を示されるのは、悠仁さまにとっては良いことではないように感じます。

まずは「同等な立場」であると言う、普通の感覚が欠落しないよう、配慮をしたほうが良いと思います。

同じ年代を相手とする公務は、意外と難しいものだと感じています。

同感です。高二の今、成長期に於いて一番大切なのは、同世代の中で学ぶ「社会通念」やご学友との交流ではないでしょうか。彼はこの年代にありがちな悩みなどを話せる相手はいらっしゃるのでしょうか。 誰にも心のうちや本音を話せないとしたらそれはストレス以外の何物でもないし、ご公務以前に周囲の大人は考えるべきことではないでしょうか？

マスコミは「悠仁さまが地方公務に臨まれる」と書くところがあるけれど、実際は、秋篠宮さまの「地方公務に同行」が正しい書き方でしょう。

皇太子ご夫妻に同行した愛子さまの場合は、「初めて地方公務に同行されました」という表現でしたよね。
皇太子ご夫妻の公務を愛子さまの地方公務と書けないというのもあるかもしれませんが、こういう正確さは必要だと思います。

宮家は早い段階で公務を務めたと記憶に残したいのかもしれないが、それをしてきた姉二人はあの状況なので、良いのか悪いのか正直微妙です。

勉強、部活、気の置けない友人と過ごす、そういった高２の今だからしかできないことに時間を使っているなら「良い時間」だと思います。
父親についてきて、周りを側近に囲まれ、一段上から拍手を送る、そんなことは今後、大人になってからやれば十分。