「反省しています」宮内庁長官が皇族のメールを誤送信

時代と言えば仕方がないが、どうも上皇・上皇后時代より、今日の宮内庁や皇宮警察幹部の資質が、歴史と文化に対する関心の薄い、緊張感のない劣化した人材が就任しているようで、国民の象徴天皇家のお姿に対するイメージだけを下げ続ける役目をしているだけ。これは、国民にとって不幸なことだということに気付かない、政治家達の資質の劣化にも通じることかもしれませんね。由々しき事態です。

西村長官は平成からずっと継続して任にあたっておられます。
代替わりしたのだから、交代されると思ったのですが。
眞子元内親王の結婚に際しても、悠仁親王の高校進学に際しても、不手際が多々あるのに、辞任されていませんね。
国民に対して責任を負わず皇族方に仕える意識しか持っておられないと思っていたら、皇族の方とのメールの漏洩なんて、皇族方に対しても失礼なことをしたのですか。
引責辞任されますよね？
眞子さんの問題だけでも、何年も前に引責辞任されて当然だと思っていましたが。

西村長官は就任時より長官としてすべき仕事をしていません、こんな長官ならいても役には立たないので不要です。今回の信子様の件も酷いですが度々取り返しのつかない事をしています、本当に警視総監としての職務を全うしたのでしょうか？今後の今上天皇皇后両陛下・敬宮愛子内親王殿下、平成四人組を除いた各宮家の事が案じられます。

宮内庁では、メール誤送信対策ソフトを使って、丁寧に確認してから送信ボタンを押すようにはしていないのですね。
私の職場では、その仕組みを使ったり、多数の外部の相手に同時に送信するときには、３名以上でチェックすることが義務付けられています。
それでも誤送信が起きてしまうので油断は出来ません。