「平和を願う」愛子さまと「待ちわびし」佳子さま 歌会始でにじむ内親王の姿と胸の内


■重なる佳子さまと姉の和歌

 秋篠宮家の次女佳子さまは、小春日和の青空の下で、色鮮やかな紅葉が風に揺れて美しく見えた情景を詠んだ。昨年の29歳の誕生日に際して撮影された、紅葉を眺める佳子さまの姿が思い起こされる。

 待ちわびし木々の色づき赤も黄も小春日和の風にゆらるる

 この歌について、皇室の事情に詳しい人物はこう話す。

「紅葉を待ちわびる佳子さまの和歌に、長女の小室眞子さんの和歌を思い出した人も少なくないのではないでしょうか」

 新型コロナの影響で、日程をずらして開催された2021年3月の歌会始で、眞子さんはこんな和歌を詠んだ。夫の小室圭さんとの結婚をめぐり、世間の注目を集めていた時期だ。

 烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に
 

 当時、ある宮内庁関係者は「染まりてゆけり」の句について、「恋が深まっている思いを表現しているとの印象を受けた」と話していた。

 前述の人物は今回の佳子さまの和歌に、

「遠からず結婚へのご準備があるのではと注目されている現状や眞子さんとの再会など、置かれた状況を重ねて受け取る方も少なくないかもしれません」

 と、思いをめぐらせる。

 一般に親しく接する機会が限られる皇族方。しかし、家族への愛情や周囲への思いなど、詠まれた和歌からは深い胸の内が浮かび上がってくるようにも感じる。

(AERA dot.編集部・永井貴子)

やはり今上天皇のお心は優しいね。
旅先で皆が元気にしていて笑顔を見れる事を励みにしてくださってるんだろうな。
皇后様は敬宮様との連歌のようにされてる感じがいいですね。
振り返ってみれば、広島で原爆の歴史を見る機会があったことから、日本の歴史でもある古典を中心とした日本文学を学んでみるきっかけになったのかもですね。
皇后様は子の成長を一生を見ていく親の気持ちを、
敬宮様はこの気持ちに答えるかのようなお気持ちで、お仲良く「和」を表現されてる感じがいたしまして、どちらも親しみが持ててとても好きな和歌です。
いい和歌ですね。

愛子さまの、古の人の思いが現代を生きる愛子さまにも伝わるという、学ばれている分野に沿った歌であり、スケールの大きさも感じられる素晴らしい作品だと思いました。
佳子さまの歌に関して、眞子さんを引き合いに出したり、恋愛や結婚に絡めたりと、何かといえばそう結びつけるけれど、普通の女性が季節を普通に詠んだ歌という感じしかしませんが。
そして、写真の笑顔、お顔立ちというより、何か含むところがあるような、笑顔の作り方がお母さまである紀子さまによく似ていると思いました。母子不仲などという話もありますが、血は争えませんね。

やはり和歌ってそれぞれのお人柄が良く現れていますね。
天皇陛下ご一家の和歌は、国民の安寧を願われた歌。
一方秋篠宮家の和歌は、ご自分の周囲のみに心を寄せた和歌。
格の違いと言うのでしょうか?
どっちも正直に素直に詠まれているが、やはり立場の違いと言うのでしょうか。
どちらが優れているって言うのではなく、正直なお人柄を表した和歌であるというのを感じさせられた。
来年こそは、愛子内親王殿下がお出ましになることを望んで、次のお題の「夢」と言うお歌に期待を寄せたいと思います。

5件のコメント

天皇家アゲアゲサイト!

皇室は天皇家のみ美しく清らかで尊い???

他の皇族はくそみそ!

秋篠宮家をほっとく天皇家!

コロナ禍の中なにもせず皇居に篭ってた!

石川県の被災地には3ヶ月たって意味ない訪問二回!
それも日帰り超特急!

雅子皇后のイギリス訪問への下準備??

この天皇家はまともですか??

まともな皇室と天皇家は昭和まで!

3
8

自分で始末できないのだからほっとくしかないでしょ。やるとすれば皇籍剥奪しかない。

何で愛子内親王は皇宮警察から

くそガキと言われたのか?

皇宮警察は飼い犬中の飼い犬!

徳仁天皇はこの時だけほえたが、理由を調べたのか?

だから天皇家をリスペクトする国民はいなくなった!⤵️

2
8

天皇家をリスペクトしてるのは、朝鮮同胞と学会信者とサイトバイトだけ。
洗脳されているか、金儲けや権力欲しさに歯が浮くコメしてる。
常識的な日本人なら、皇室の長の天皇の責任も問うはず。
あ、知障や精神病者には責任を問えないだっけ?
失礼しました。
だったら知障や精神病者を象徴天皇皇后にしてはいけない。 これらに権力や特権を持たせることはキチガイに刃物だ。

2
4

日赤に就職され、公務と仕事の両立をされていて、聡明で穏やかで品格のある敬宮愛子内親王は国民の誇りです。
かたや大学卒業後、ニートで、最近聾唖連盟に就職するも出勤は年1回で仕事内容も公表出来ない秋篠宮家の佳子、この差は何なのでしょう。
明治神宮への参拝服も、秋篠宮家のみホワイトではなくライトブルーやミントグリーンでした。
参拝という主旨を理解していない精神薄弱の親子です。
第2の水俣病を引き起こした昭和電工の社長は秋篠宮文仁の実の父親です。
秋篠宮家は皇室のルールも守れずズルや裏口、隠蔽、贅沢三昧なので、廃嫡すべきだと思います。

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