佳子さま「お手振りよりもお得じゃん!」 メーガン妃「年間100億円収入」に強い憧れ



文/高山麻子

菅総理と「護る会」の会談

菅義偉総理大臣は14日、自民党の保守グループ「日本の尊厳と国益を護る会」の青山繁晴代表らと会談を行い、安定的な皇位継承策に関する提言書を受け取った。「護る会」は、現在国民から高い支持を受ける「女性天皇容認論」には否定的な立場を取っており、皇室典範改正や特例法の制定により、旧宮家の男系男子の皇籍復帰の道を開くこと、皇族の養子縁組を可能にすることなどが将来にわたり皇統を護る策だと主張している。

一方で、旧宮家は全て、伏見宮という今から600年以上も前に天皇家から分かれた系統であり、今上陛下との血縁関係は薄い。河野太郎行政改革担当大臣は8月24日、自身のブログで“国民は、上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下をはじめとする現在の皇室のあり方に好感を抱き、上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下の活動に尊敬の念を抱いている”とした上で、“そこ(旧宮家系統)で生まれてきた男子をお世継ぎにするということが国民に広く受け入れられるかどうか”と投げかけている。

「仲睦まじい天皇ご一家のお姿は、常に国民の模範となり、心の拠り所になってきました。愛子さま、眞子さま、佳子さま内親王方のご成長を見守ってきたからこそ、皆様に幸せになってほしいと国民は願うのです。

国民感覚と大きく離れた案を採用してまでも、男系男子による皇統を護る必要があるのか、政府には皇位継承議論において、しっかりと国民感覚を加味した上で検討を進める事が求められています」(皇室ジャーナリストの佐藤公子氏)

女性皇族の意見は?

さて、関心が高まる「女性・女系天皇」や「女性宮家創設論」だが、当事者である若い女性皇族の方々はどのようなお考えをお持ちなのだろうか?

「例えば、三笠宮家の長女・彬子さまは2012年、当時の野田内閣が検討に入っていた女性宮家問題に関し、『お国の決定に任せるしかないが、決めるのであれば早く決めていただきたい』とおっしゃっています。幼い頃から結婚したら民間人になるという教育を受けてきたことを挙げられ『その前提が大きく変わるかもしれないというので、私自身落ち着かない状態です』とも。

また、皇室の将来に関しては『国民のみなさまが皇室をどのように見ておられるか』『国民のみなさまが残したいと思われているか』にかかっているとし、あくまでも国民の感覚が大事であるという誠実な思いを明かされました」(前出の佐藤氏)

また、天皇陛下の長女・愛子さまは、まだ未成年皇族であり公に会見の機会を持たれたことはないため、どのようにお考えかについて推測の域を出ていない。だが、天皇陛下は2005年のお誕生日に際し開かれた会見で、愛子さまの養育に関し感銘を受けたとしてアメリカの家庭教育学者・ドロシー・ロー・ノルトの詩を挙げ、『愛子にはどのような立場に将来なるにせよ、一人の人間として立派に育ってほしいと願っております』とお話になっている。

「陛下と雅子さまはこの詩のように、人と人の結びつきの大切さや、人への思いやりを持つことをしっかりと愛子さまに授けられたのではないでしょうか。ご成長された愛子さまのお姿からは、国民が心から尊敬できる皇族としての気高さや慎み深さを感じます。

ここ十数年、女性天皇誕生への期待感が世論の85%前後の高水準を保っているのも、理想の天皇として愛子さまのようなお人柄を思い浮かべる国民が多いゆえでしょう。天皇ご一家も“お覚悟”は決まっていると思います」(宮内庁関係者)

米国でのセレブ生活は佳子さまの憧れ

一方で、国民感情よりも、私的感情を優先されているのが秋篠宮家の内親王方である。

「眞子さまも佳子さまも、『圭くんと結婚できるなら何でも良い』『プライベートが守られるなら残ってやってもいい』と、あまり褒められた姿勢とは言えません。特に佳子さまは、私的なご活動を優先されたいという思いが強く、今年3月にイギリス王室を引退したイギリス王室のハリー王子とメーガン妃夫妻の生き方に強く憧れていらっしゃいます」(秋篠宮家関係者)

佳子さまが憧れを抱くハリー王子夫妻は今年6月、講演活動を専門とする有力エージェントと契約を結んだ。夫妻でのスピーチ1回のギャラはなんと「100万ドル(約1億500万円)」とされるなど、新天地のアメリカで超高待遇を受けてのセレブ生活を継続させている。

また9月には、動画配信大手「ネットフリックス」と複数年に渡る契約を締結し、その契約金は100億円超にも上るという。

「佳子さまは夫妻が離脱前の住まいである『フロッグモア・コテージ』の改修費240万ポンド(約3億2300万円)を全額返済したことを『超クールじゃん!』と讃えていらっしゃいます。また、一回のスピーチだけで1億5,000万円を稼ぎ出すという点にはたいへん驚かれ、『お手振りよりも効率的!』『皇室に残るよりお得だね!』と一生懸命に電卓を叩いていらっしゃいました」(同前)

『女性自身』などの週刊誌各社は、眞子さまと小室圭さんが国民の祝福を得るために、降嫁に伴う一時金の約1億4,000万円ほどと見込まれる婚姻一時金を放棄され、米国移住するつもりなのではないかという推測を立てている。

眞子さまがメーガン妃のようにアメリカでの大成功を収めれば、佳子さまもこれに続き、自由な生活を手に入れたいとのお考えに至るのが自然だ。悠仁さまの後見役としての役割を姉妹に期待される紀子さま。この未来はなんとしても阻止したいものであるに違いない。