雅子さまの手作りですか、の問いに「ふふっ」と笑う愛子さま 大きな成長のきっかけはバスケ部
「愛子さまがバスケット部に入られる。コーチをやってくれないか」 あるとき学習院初等科のバスケットのコーチの先生から、こう声をかけられました。 私も息子も学習院バスケ部のOB。愛子さまが初等科に入学されてからは、ご本人...
「愛子さまがバスケット部に入られる。コーチをやってくれないか」 あるとき学習院初等科のバスケットのコーチの先生から、こう声をかけられました。 私も息子も学習院バスケ部のOB。愛子さまが初等科に入学されてからは、ご本人...
礼儀の五原則を体現される愛子さまだが、もう1点、着目したいのが、雅子さまと愛子さまの白い手袋と扇(おうぎ)の持ち方だ。左手のひらに白い手袋と扇をのせ、そこに右手を添えられているが、雅子さまと愛子さまの腕の曲がった角度、腕...
■天皇が「特別な存在」である3つの理由 第一は日本という国そのものに対する評価だ。中韓以外のほとんどの国において好感度が高く、それ以上に、世界11位の人口を誇り、世界第3位の経済大国だ。 そして、神武創業が紀元前66...
雅子さま誕生日「ご感想」の裏事情 最近で言えば、その実例が、雅子さまの誕生日の「ご感想」だ。 12月9日に誕生日を迎えた雅子さまが宮内庁を通じて発表した「ご感想」が、新聞・テレビで発表された時には、無難な内容だとしてあま...
■浩宮さまとの出会い 「外交官としてやっていきたい」 その年の10月、東宮御所で開かれたエレナ・スペイン王女を歓迎する催しで、雅子さまは、浩宮と呼ばれていた天皇陛下と出会われます。お二人はその席ではほとんど言葉を交わされ...
皇后さまは9日、59歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じて感想を公表し、1993年6月に29歳6カ月で結婚して皇室に入ってから「ちょうど29年半になります。いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、...
◆「当面、1泊2日が限界だろう」 さらにもう一つ、ご一家には長らく憂慮されている案件がある。宮内庁関係者が声を潜めて言う。 「それは取りも直さず皇后さまの“コンディション”です。令和の御代替わり以降、皇后さまのご体調が快...
「実は皇后さまは、今もうまく寝つけずに時折、真夜中の時間帯に御所周辺を散策なさることがあるのです」(同) かつて皇太子妃時代、“昼夜逆転”などと指摘されたこともあったが、現在もなお、生活のリズムを大幅に崩される時がある...
天皇、皇后両陛下は12日、全国豊かな海づくり大会臨席などのため、羽田空港から特別機で兵庫県に入られた。新型コロナウイルス禍の影響で、両陛下が会場に赴いて同大会に臨席されるのは令和元年以来3年ぶり。 両陛下は同日午後、神戸...
ご拝礼の後、両陛下は戦没者の遺族にお声がけをなさった。20人あまりが並び、両陛下は一人一人にお声がけされていた。このお声がけの間に、周囲が慌てる事態が起きていたのだ。 「集まった遺族の平均年齢は約80歳と高齢でしたが、両...