愛子さまは「別格」！鳳凰が羽ばたくお正月の着物　内親王だけに許された優美な「御地赤」

【「御地赤」は、天皇の直系の女性皇族である内親王が成年を迎えるまで、元日などの節目となる日に身につける宮中の伝統的な着物】上皇后様は『鳳凰』と『鶴』で申し訳程度に分別を示したつもりのようだが、【天皇の直系の女性皇族である内親王】が身につけるものを傍系内親王に着用させる自体暴挙である。皇族ご出身の香淳皇后なら皇室の伝統を、ご自身の恣意的感情でねじ曲げることはしなかっただろう。メディアが発達した現代だからこそ「御地赤」姿の敬宮様を国民に公開してもよかったのでは。国民が皇室の伝統に接することは悪いことではない。昭和の頃は当たり前のように上皇夫妻や国民も浩宮様、礼宮様、紀宮様を使用していた。徳仁様とは呼ばない。敬宮様はご両親やメディアを含め愛子様で通されることに違和感を感じる。天皇の直系長子である敬宮様が別格であることを遠慮する必要はない。

悠仁様のお誕生を境に、敬宮様から愛子様と呼ばれるようになった記憶があります。何故？と感じておりました。浩宮様、礼宮様、紀宮様とお呼びするのが当たり前のことだったので、敬宮様とお呼びしていたらいつの間にか愛子様になっていた。それは一重に、秋篠宮様のお子様方が宮家ではないからに他ならない。そんな姑息な嫌がらせをできるのは…… そしてそれに加担してきたマスゴミ一派。天皇御一家にしてきた不敬、無礼の数々にどう落とし前をつける気なんだろう。どうせみんな時が経てば忘れるだろうと無かったことにするつもりだろうけど。とにかく令和の御代が永く安寧でおられますよう、願わずにはいられません。

愛子さまは、成年皇族になったので、御地赤を卒業した。次は、一般参賀が終わった時の振袖の晴れ着姿に注目する。今まで、コロナの影響で、愛子さまの振袖の着物姿を見る機会はなかった。お祝いの挨拶に行く時、車中の愛子さまの振袖姿を見たい。