眞子さま結婚に、小室本家が反対「目を覚まして欲しい」の願い



文/佐藤公子

立皇嗣の礼と眞子さま御結婚

この秋、いよいよ“立皇嗣の礼”が挙行される見込みだ。政府消息筋によれば「早期開催は秋篠宮家の悲願であり、なんとしても年内挙行を目指したい。宮中饗宴の儀(祝宴)の規模をどうするかが論点になっている」と語る。

秋篠宮殿下が皇位継承権一位の“皇嗣”になったことを内外に宣明する“立皇嗣の礼”は、当初、今年4月19日に挙行される予定だった。だが喜ばしいことに感染数は減少傾向にあり、いよいよ挙行の目途が立ったというわけだ。Go Toトラベルキャンペーンも10月1日により東京発着も対象になると発表された。戻りつつある日常に胸を躍らせている人も多いことだろう。

そして“立皇嗣の礼”が終われば、眞子さまの結婚問題に方向性が示される。「2年延期」と発表されてからすでに2年半以上の時間が経過している。秋篠宮殿下が2019年の誕生日会見(11月20日)において「何らかのことは発表する必要があると私は思っております」という宿題がようやく果たされることになる。

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女性皇族方の結婚式

ところで眞子さまは、どのような決断を下されるのであろうか?

ヒントになるのは9月11日に紀子さま54歳の誕生日に発表した文章だ。そこには「長女の気持ちをできる限り尊重したい」という母親としての想いを滲ませた。つまり眞子さまの意思が変わらない限り結婚を認めるという方針を打ち出したことになる。

女性皇族が結婚される場合には、通常、結婚式は明治神宮などで神道式で執り行い、披露宴は帝国ホテルで行われる。また一般国民の結婚式では新郎側が左、新婦側が右になるのが通例であるが、一般人と皇族との結婚の場合はこれが逆になる。

現在、眞子さまと小室圭さんの場合も、もし皇室の習慣に従い結婚することになれば、この先例に倣うはずだった。だが、お二人の結婚は事実上の「無期限延期状態」となっている。この問題に詳しいジャーナリストは語る。

「無期限延期といっても、結婚を前提にした延期です。国民の祝福が得られない状態での結婚は初めてのことで、秋篠宮家がどのような決断をするのか。注目が集まります」(皇室ジャーナリスト)

しかし秋篠宮殿下は、婚姻儀式(納采の儀)を執り行う条件として「国民の祝福」を条件にあげている。小室圭さんの母・佳代さんが招いた「金銭禍」は、解決には程遠い現状であり、国民からの祝福は未だ遠い。

一部からは「眞子さまも純粋なお気持ちもよく解り、夢をかなえてあげたい」「先に臣籍降下して一時金を辞退し、皇室儀式を経ずに結婚すればよい」という可能性が言及されている。これについて元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように語る。

「先に皇籍離脱し、納采の儀をせずに結婚となれば、事実上の『駆け落ち』です。成年皇族は自らの意思で皇籍離脱する権利を持っています。ですが三権の長らが参加する皇室会議で承認を得る必要があり、手続的に難しいものがあります。

また眞子さまが自主的に皇籍離脱したとあっては、秋篠宮ご夫妻の教育方針が問われることになるでしょう。悠仁さまの正統性にも疑念が付くことになります。秋篠宮家がこれを許すとは思えません。“納采の儀”を経て結婚なされるのではないでしょうか?」(小内誠一さん)

仲睦まじき秋篠宮家(2020年9月11日)宮内庁提供

式を挙げるにしても課題は山積

眞子さまの結婚の意思はいまだ固く、それを止めることは誰にもできないのが現状のようだ。冷めやらぬ熱い愛のかたちに、称賛の声をああげる識者も多い。安藤優子アナウンサーは、9月11日放送の「直撃LIVE グッディ!」のなかで、「空気が変わってきましたよね。ここまで頑張っているお二人だからって、世間の見方も変わってきた感じ。何よりご両親が理解を示しているのが一番では」と笑顔で二人の結婚を後押しした。

宮内庁関係者に取材を試みても、個々の想いは色々あるものの、宮内庁としては「眞子さまのお気持ち次第」が公式見解であるようだ。

いったい結婚の“見通し”はどうなるのだろうか? 先の小内誠一さんは「眞子さまは“納采の儀”を経て結婚されます」と予想しするが、さる宮内庁関係者は「現実的ではない」と次のように続ける。

「皇室の婚姻儀式には両家を行き来する『使者』が必要になります。通常、この使者には新郎・新婦の父親がなるのですが、小室圭さんの場合には父・敏勝さんが亡くなられているので適役者がいません。

金銭トラブルなどの問題が発覚する前は、佳代さんが『私が使者になります』と申し出ていたのですが、この状況ではムリでしょう。

また、佳代さんは小室本家と絶縁状態と聞いています。ここまで問題が大ごとになっては、披露宴に本家の親族は来ていただけるのでしょうか? まさか皇室側の席だけいっぱいで、新婦側の席がガラガラなどという事態だけは避けなければなりません」(宮内庁関係者)

小室本家の意向が判明!

このように眞子さまと小室圭さんが結婚するにしても実務上の課題も残されている。佳代さんと小室本家の関係は絶望的で、眞子さまとの婚約内定報告も、圭さんだけが本家に行き、佳代さんは顔を見せなかったという。

国民の8割から祝福されない結婚式に、小室本家は参加してくれるのだろうか?

この率直な疑問を本家に“公式見解”を伺ったところ「あちらとは縁が切れていますので…」とだけ述べ、それ以上の回答は拒絶された。だが本家筋の関係者は、次のように内情を教えてくれた。

「婚約発表があった当初は圭くんを祝ってあげたい気持ちもありました。ですが、事態が深刻化しているにもかかわらず、なにもしない佳代さんと圭くんに本家は呆れ果てています。私個人の考えですが、結婚には反対です。眞子さまには『目を覚まして欲しい』の一言に尽きます。

メディアの方々から『納采の儀の使者をする気があるのか?』という質問を度々頂きますが、向こうとこちらは縁が切れていますし、他人同士です。結婚式・披露宴にも本家からは誰も出ないと思います」(小室家関係者)

このように眞子さまと小室圭さんの結婚は問題山積だ。眞子さまが結婚すると決意している限り、その結末に至る道はいずれも茨のようだ。

まさか披露宴で小室家側の席がガラガラということにならないよう、願わずにはいられない。

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