美智子さま「半袖で寒くないかしら」“魂の交流”再開で、紀子さまが焦燥する「秋篠宮家と国民との溝」
散策は45分以上にわたり、集まった人々とも対話された。都内から訪れた20代女性は、こう振り返る。 「足場が不安定な斜面に立っていたところ、美智子さまが“どうぞ上へ”と言ってくださって。さらに“半袖で寒くないかしら?”と心...
散策は45分以上にわたり、集まった人々とも対話された。都内から訪れた20代女性は、こう振り返る。 「足場が不安定な斜面に立っていたところ、美智子さまが“どうぞ上へ”と言ってくださって。さらに“半袖で寒くないかしら?”と心...
美智子さまは、友人へ引っ越しまでのご覚悟を明かされていた。 「3月末にお電話をいただきました。上皇后さまは、『陛下を無事に赤坂にお届けするのが、私のいちばんの務めなので、それだけは頑張ってやり遂げたい』とおっしゃっていま...
親子、家族について―― ――皇族の場合、親を理解することは、とくに大切だと思っています。皇族が成人して、皇族のつとめを果たしていく時、親と苦楽をともにしてきた経験は、さまざまな面で生きていくのではないかと思っています。私...
■美智子さまから継いだ 愛子さまの文才はどこから来たのかと聞かれたら、「上皇后美智子さまから」と答えたい。美智子さまが語り、書いた美しい言葉は枚挙にいとまがないのだが、中から『新・百人一首 近現代短歌ベスト100』に収録...
不敬罪は今も続く 8月の酷暑も緩和し、秋の足音が聞こえてきた。幸いなことに新型コロナも第二波は収束傾向にあるという。これを受け政府与党の消息筋によれば11月に“立皇嗣の礼”を挙行する調整に入ったそうだが、SNS上などでは...
美智子さまが、公務に勤(いそ)しんでいた姿も忘れがたい。先の戦争で1万余の将兵が散華したという太平洋の島国・パラオのペリリュー島への慰霊など、ご高齢にもかかわらず各地を行脚するお姿を見ると、背筋がピンとなる。 51歳のと...
海外報道と国内報道 1日、天皇皇后両陛下は日本赤十字社医療センター(東京)や各地の赤十字病院をオンラインで視察された。新型コロナウイルス感染症に最前線で立ち向かう医療従事者に寄り添い続けていた両陛下の新たなお取り組みに、...
進まぬお引っ越し 今秋にも始まると見られていた、上皇ご夫妻のお引っ越し作業。 仮住まいとなる仙洞仮御所(旧高輪皇族邸)の改修工事は今年3月に完了していたが、美智子さまのお身体の相次ぐ不調なども影響し、延期となった。次に本...
5月から始まる皇位継承問題議論 現在、皇位継承資格を持つ男性皇族の数の減少が危惧される中、今秋から、政府と国会で皇位継承問題をめぐる皇室典範改正の議論が開始される。 国会で多数派を形成する与党が「現在の皇位継承順位を維持...
ご難場の伝統は美智子さまから 現在、ご難場として名高い秋篠宮家。様々な事情で離職した職員達の声が、これまで何度も週刊誌を賑わせてきた。たとえば最近では『週刊新潮』2020年3月26日号において、東大卒のキャリア官僚が皇嗣...