愛子さま「内からにじむ品の良さ」はサーヤと共通 2人の内親王が国民から慕われる理由
■「わきまえる」聡明さ 叔母とめいの間柄だけあって、お二人がまとう空気感はどことなく似ている。共通するのは「場の空気を自然と把握できる資質」であると、山下さんは分析する。 昭和の終わりから平成にかけての「皇太子・天皇...
■「わきまえる」聡明さ 叔母とめいの間柄だけあって、お二人がまとう空気感はどことなく似ている。共通するのは「場の空気を自然と把握できる資質」であると、山下さんは分析する。 昭和の終わりから平成にかけての「皇太子・天皇...
男女ペアを3組作っての“トリプルデート” 「愛子さまは、男女3人ずつの6人組で東京ドームシティを回られました。アトラクションが乗り放題となる4200円のチケットを購入し、午後1時から7時まで6時間ほどご滞在。お気に入りの...
《幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》 「愛子さまは大学で、平安、鎌倉、江戸、明治時代の文学作品などについて学ばれてきました。今回のお歌では、先月提出された卒業論文でもテーマにされていた和歌が、千年の時を...
読書以外の共通点は2019年11月に開催された『天皇陛下即位をお祝いする国民祭典』だ。 「芦田さんはそこで祝辞を述べられたことを記憶している方も多いでしょう。内容も言葉遣いも当時15歳とは思えないほどにしっかりしており...
「愛子さまは普段から、夏でもあまり肌や身体のラインを見せない服装を心がけていらっしゃる。ましてや、透け感のあるシアー素材の服を着用することは難しいでしょう。しかし、小物への部分使い程度なら、TPOに応じた服装であれば極端...
■愛子さまが雅子さまに駆け寄り 愛子さまが生まれたころから皇室番組の放送作家を務めるつげさんだが、愛子さまが愛される人柄が垣間見える瞬間のエピソードがあるという。 「愛子さまが2歳のころ、雅子さまが体調を崩されて療養に...
「来年3月に学習院大学のご卒業を控え、現在は12月下旬に締め切りが迫った卒業論文の執筆を進めています。今年は『皇室会議』の皇族議員の選挙でも初めて一票を投じられた。成年皇族としての自覚も、より一層強まったでしょう」(全国...
「愛子内親王の御地赤をつくってほしい」 昭和の時代から皇室に着物をつくり、納めてきた「染の聚楽」代表の高橋泰三さんに2004年夏、当時皇后だった美智子さまから、女官を通じて依頼があった。愛子さまが数えで5歳の元日を迎え...
2歳の誕生日を迎えた天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、ご挨拶のため上皇ご夫妻のもとを訪ねられた。車4台を連ねた、内親王の堂々たるお成りだった。 「淡いピンクの装いで髪をハーフアップにまとめ、パールのアクセサリーをさりげ...
「愛子さまへの国民からの期待が高まっていますよね」と話すのは、愛子さまが誕生された2001年から皇室番組の放送作家をするつげのり子氏。 22歳になり、来年3月には学習院大学を卒業予定の愛子さまだが、成年皇族となっての初...